新型RAV4、やっぱりかっこいいですよね。
人気車種だけあって、60系RAV4のラゲッジマットは想像していた以上に選択肢が豊富です。
カーペットの質感を楽しめるもの、防水性を重視したラバー、後席背面まで覆うロングタイプ、立体TPE、さらに光触媒による消臭・抗菌機能まであります。
せっかく新型RAV4に乗るなら、「汚れを防げれば何でもいい」ではなく、自分の使い方や好みに合ったものを比較しながら選ぶ時間も楽しめそうです。
ただし、RAV4 60系ではHEVとPHEVで形状が異なる商品があります。
この記事では、FJ CRAFT・HOTFIELD・Craft Mart・アルティジャーノ・サムライプロデュースの5メーカーを、適合・保護範囲・素材・機能・使い勝手から比較します。
この記事でわかること
・RAV4 60系のHEV・PHEVで注意したい適合の違い
・荷室だけ守るタイプと後席背面まで守るタイプの違い
・カーペット・ラバー・TPEの選び方
・5メーカーそれぞれの特徴
・光触媒やロードノイズ軽減など付加機能の違い
・普段使い・キャンプ・釣りなど用途別の選び方
結論|RAV4 60系ラゲッジマットは「使い方」から選ぶと分かりやすい
RAV4 60系のラゲッジマットは、HEV・PHEVの適合を確認したうえで、荷室床だけを守るか、後席背面まで覆うか、カーペット・ラバー・TPEのどれを選ぶかで候補を絞ると分かりやすくなります。
| メーカー | 大きな特徴 | 保護範囲 | 主な素材 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| FJ CRAFT | 選択肢が豊富 | 荷室のみ/背面まで | ラバー・カーペット系 | 細かく仕様を選びたい |
| HOTFIELD | 機能性が豊富 | 荷室+背面5点 | 光触媒カーペット/リアルラバー | 快適性や防水性も重視 |
| Craft Mart | 価格と素材のバランス | 荷室中心 | STカーペット/ラバー | 費用を抑えて選びたい |
| アルティジャーノ | 質感に強み | 荷室中心 | ラバー/C2000 | 内装の雰囲気も大切 |
| サムライプロデュース | 立体5P | 荷室+背面 | TPE | キャンプ・釣り・泥汚れ対策 |
大切なのは、「どのメーカーが一番か」ではありません。
自分がRAV4で何を積むのか、どんな使い方をするのか。
ここから考えると、自分に合う商品がかなり見つけやすくなります。
RAV4 60系でYouTube・Netflixを見るには?
オットキャストを使う前に、純正ディスプレイの有線CarPlay対応と製品ごとの適合を確認。3機種の違いも解説します。
対応条件・使い方を見る →購入前にHEV・PHEVを必ず確認
RAV4 60系用と書かれていても、HEVとPHEVで形状が同じとは限りません。注文時に車両タイプを選ぶ商品と、HEV・PHEV専用品を別々に販売している商品があります。
FJ CRAFTはHEV・PHEVの両方に対応していますが、エンジン種類に合わせて形状を選択します。
Craft Martも同様で、60系用でもHV車とPHEV車では形状が異なります。
一方、HOTFIELDやサムライプロデュースは、HEV用とPHEV用の商品自体を分けています。
そのため、
「RAV4 60系対応」と書かれているだけで購入せず、HEV・PHEVとグレードまで確認してから選ぶ
ことが大切です。
ここは今回紹介する商品の中でも、特に買い間違えを防ぎたいポイントです。
荷室だけ守る?後席背面まで守る?
普段の買い物やバッグ、ベビーカーなどを積むことが中心なら、荷室床だけをカバーするタイプでも十分使いやすいでしょう。
一方、後席を倒して大きな荷物やキャンプ用品を積むことが多いなら、後席背面までカバーできるタイプが便利です。
FJ CRAFTには荷室床だけの通常タイプと、後席背面まで覆うロングタイプがあります。
HOTFIELDは5点構成で、荷室から後席背面までカバー。
サムライプロデュースもTPE製5Pで、荷室と後席背面をまとめて保護できます。
同じラゲッジマットでも、実際にはかなり保護範囲が違います。
後席を倒す頻度が高い人ほど、背面まで守れるかを確認しておくと選びやすいです。
車内の足元も汚れから守りたい方へ
ラゲッジマットは荷室や後席背面を保護しますが、運転席・助手席・後席の足元にはフロアマットが必要です。
新型RAV4 60系のフロアマットについては、HEV・PHEVの適合から、純正・社外品の違い、カーペット・ラバー・3Dタイプまで比較しています。
新型RAV4 60系フロアマット比較を見る →カーペット・ラバー・TPEは何が違う?
内装との一体感や質感を重視するならカーペット、水や泥・濡れた荷物への対応を重視するならラバー、立体的に汚れを受け止めたいならTPEが候補になります。
| 素材 | 質感 | 水・泥 | 手入れ | 向いている使い方 |
|---|---|---|---|---|
| カーペット | ◎ | △〜○ | 掃除機中心 | 普段使い・内装重視 |
| ラバー | ○ | ◎ | 拭き取り・水洗い | キャンプ・濡れ物 |
| TPE | ○ | ◎ | 汚れを落としやすい | 釣り・アウトドア・泥対策 |
RAV4の場合はアウトドア用途を考えてラバーやTPEを選ぶ人も多そうですが、カーペットにはカーペットならではの質感があります。
さらに今回調べてみると、単純な素材の違いだけではない商品もありました。
特に面白かったのがHOTFIELDです。
HOTFIELD|光触媒・消臭抗菌・ロードノイズ軽減まで考えられる
HOTFIELDは、泥や水に強いリアルラバーと、光触媒による消臭・抗菌機能を持つカーペットタイプを選べます。さらに重厚フェルトによるロードノイズ軽減まで考えられているのが特徴です。
「ラゲッジマット=汚れ防止用品」というイメージだけで見ると、かなり面白い商品です。
光触媒加工は何が違う?
HOTFIELDのカーペットタイプには、光触媒による消臭・抗菌加工があります。
光触媒は二酸化チタンを利用し、光のエネルギーを使ってニオイの原因となる物質や有機物に作用する仕組みです。
メーカーでは、UVカットガラスなどで紫外線が入りにくい車内でも反応しやすいよう、薬剤メーカーと共同開発した技術を採用しています。
ここはラゲッジと相性がいいと思います。
荷室には、スポーツ用品、濡れた傘、靴、買い物袋、キャンプ用品など、ニオイの原因になりそうなものを積む機会があります。
マットが汚れを受け止めるだけでなく、消臭・抗菌という機能まで加わっているのは、長く使う用品としてかなり魅力を感じます。
もちろん、光触媒マットを敷けば車内すべてのニオイがなくなるという意味ではありません。
それでも、汚れ防止だけではない付加機能として比較する価値は十分あります。
重厚フェルトでロードノイズ軽減も狙う
さらに気になったのが、ロードノイズ対策です。
HOTFIELDのカーペットタイプでは、重厚フェルトを使い、ロードノイズ軽減を意識した構造になっています。
リアルラバータイプも、表面は水や泥に強い素材ですが、裏面には約4mmの重厚フェルトを採用しています。
つまり、
カーペット=快適性だけ
ラバー=防水だけ
と単純に分かれているわけではありません。
リアルラバーでも、防水性を確保しながら裏面側では吸音性やクッション性を考えています。
ただし、RAV4 60系で「何dB静かになる」といった実測値が示されているわけではありません。
そのため、この記事では「必ず静かになる」とは考えず、メーカーがロードノイズ軽減を意識して重厚フェルトを採用しているという特徴として捉えます。
光触媒カーペットとリアルラバー、どちらを選ぶ?
| 比較 | 光触媒カーペット | リアルラバー |
|---|---|---|
| 消臭・抗菌 | ◎ | ― |
| 水・泥 | ○ | ◎ |
| 質感 | ◎ | ○ |
| ロードノイズへの配慮 | ○ | ○ |
| 手入れ | 掃除機中心 | 表面を水洗いしやすい |
| 向く用途 | 普段使い・快適性 | キャンプ・釣り |
私なら光触媒タイプが気になります
ラゲッジマットを探すと、どうしても「防水」「汚れに強い」という説明が中心になります。
その中で、消臭・抗菌の光触媒加工に加えて、重厚フェルトによるロードノイズ軽減まで打ち出しているHOTFIELDはかなり気になりました。
RAV4のように長く乗りたい車なら、汚れを防ぐだけでなく、普段の快適性につながる機能まで選べるのは魅力だと思います。
逆に、キャンプや釣りで濡れた道具を頻繁に積むなら、リアルラバーを選びます。
同じHOTFIELDでも、使い方によって選ぶ商品が変わるところが面白いですね。
HEV用|HOTFIELD リアルラバー

HEV用|HOTFIELD 光触媒抗菌カーペット

PHEV用|HOTFIELD リアルラバー

PHEV用|HOTFIELD 光触媒抗菌カーペット

FJ CRAFT|通常・ロング・一体・分割まで選べる
FJ CRAFTは、HEV・PHEVだけでなく、通常タイプかロング、一体型か分割型、さらに素材まで細かく選べるのが特徴です。
自分の使い方に合わせて仕様を作り込みたい人に向いています。
今回比較するラバータイプは、荷室床面用の通常タイプが8,980円、後席背面まで覆うロングタイプが16,980円でした。
通常タイプは、
「後席をあまり倒さないから、荷室だけをきれいに保ちたい」
という人に分かりやすい選択肢です。
一方のロングタイプなら、後席を倒したときの背面まで保護できます。
さらに一体型/分割型を選べるため、荷室の使い勝手まで考えて選べます。
FJ CRAFTは、「この商品を買う」というより、自分の使い方に合わせて仕様を選んでいく楽しさがあるメーカーという印象です。
FJ CRAFT 分割ロングラゲッジ・ラバー(荷室床+後席背面)

Craft Mart|価格と素材のバランスで選びやすい
Craft Martは、カーペット系のSTシリーズとラバーシリーズを比較しやすく、価格を抑えながら用途に合わせて素材を選べるのが特徴です。
2026年10月1日時点で確認したYahoo!価格は、
STシリーズが8,470円、ラバーシリーズが9,680円でした。
差額は約1,200円です。
このくらいの価格差なら、
「普段の買い物中心ならST」
「濡れ物やアウトドア用途が多いならラバー」
という選び方がしやすいと思います。
どちらもHEV・PHEVで形状が異なるため、注文時の車両タイプ選択は忘れないようにしましょう。
アルティジャーノ|荷室の質感にもこだわりたい
アルティジャーノは、実用性を重視したラバーから、上位カーペットのC2000まで選べます。
荷室も車内の一部として、質感や見た目にこだわりたい人には面白いメーカーです。
2026年10月1日時点で確認したYahoo!価格は、
ラバータイプが12,650円、C2000が18,480円でした。
価格だけ見ればラバーの方が買いやすいですが、C2000は質感を重視したカーペットシリーズです。
せっかく新型RAV4を選んだなら、
「荷室だから黒いゴムで十分」
ではなく、
「ラゲッジまで内装の雰囲気を合わせたい」
という考え方もありだと思います。
こういう細かい部分まで選べるのは、人気車種ならではの楽しさですね。
アルティジャーノ ラバー 5040111202rav460

アルティジャーノ C2000 5010111202rav460

サムライプロデュース|立体TPE 5Pでアウトドア向け
サムライプロデュースは、今回比較する5メーカーの中でも少し方向性が違います。
荷室床だけではなく、後席背面まで含めた5P構成。
素材にはTPEを使い、立体的に荷室を保護します。
向いているのは、
・キャンプ
・釣り
・アウトドア
・濡れた道具
・泥の付いた荷物
などを積む機会が多い人です。
HEV用とPHEV用は別商品なので、購入時の取り違えには注意が必要です。
2026年10月1日時点では、
HEV用10,800円は10月20日頃入荷予定、
PHEV用10,980円は10月30日頃入荷予定の予約商品でした。
PHEV用はZ/GR SPORT向けです。
入荷時期や在庫は変わるため、購入時には販売ページで最新情報を確認してください。
サムライプロデュース HEV専用 5P(予約商品)

サムライプロデュース PHEV専用 5P(予約商品)

使い方別に選ぶと候補を絞りやすい
メーカー名から選ぶより、「自分がRAV4をどう使うか」から考えると候補を絞りやすくなります。
| 使い方 | 比較したい商品 |
|---|---|
| 普段の買い物中心 | FJ CRAFT通常/Craft Mart ST |
| 水・泥・濡れ物 | FJ CRAFTラバー/HOTFIELDリアルラバー |
| 後席を倒して荷物を積む | FJ CRAFTロング/HOTFIELD/サムライ |
| キャンプ・釣り | HOTFIELDリアルラバー/サムライTPE |
| 質感重視 | アルティジャーノC2000 |
| 消臭・抗菌も気になる | HOTFIELD光触媒 |
| 細かく仕様を選びたい | FJ CRAFT |
「どれが一番いいか」ではなく、自分に必要な機能が付いているかを見るのが選び方のポイントです。
RAV4 60系ラゲッジマットのよくある質問
RAV4 60系ならHEVとPHEVで共通ですか?
共通とは限りません。
FJ CRAFTやCraft Martのように購入時にHEV・PHEVを選ぶ商品もあれば、HOTFIELDやサムライプロデュースのように商品自体を分けているメーカーもあります。
荷室だけのタイプとロングタイプ、どちらがいい?
後席をほとんど倒さないなら荷室床だけでも使いやすいでしょう。
後席を倒してキャンプ用品や大きな荷物を積む機会が多いなら、背面まで覆えるロング・5Pタイプが便利です。
ラバーとTPEは同じですか?
どちらも水や汚れへの対応を考えやすい素材ですが、形状や構造は異なります。
今回紹介するサムライプロデュースは、立体成形されたTPE製5Pで荷室と後席背面を広く保護するタイプです。
光触媒を選べば車内のニオイはなくなりますか?
メーカーは光触媒による消臭・抗菌機能を説明していますが、車内すべてのニオイを完全に取り除くという意味ではありません。
ラゲッジマットに追加された付加機能のひとつとして考えるのがよいでしょう。
まとめ|適合を確認したら、あとは選ぶ時間も楽しみたい
RAV4 60系はラゲッジマットの選択肢がかなり豊富です。
HEV・PHEVの適合を確認したうえで、素材、保護範囲、機能、質感まで比較すれば、自分の使い方に合ったものを見つけやすくなります。
荷室だけをシンプルに守るものから、後席背面まで覆うロングタイプ、光触媒加工のカーペット、アウトドア向けのリアルラバーや立体TPEまであります。
個人的には、新型RAV4のような人気車種だからこそ、こうして色々なメーカーや素材から選べるのはうらやましいところです。
特に今回調べていて、光触媒やロードノイズ軽減のような「汚れ防止以外の機能」まで選べることは面白いと感じました。
HEV・PHEVの適合だけは最初にしっかり確認して、そのあとは、
「自分なら何を積むか」
「どんな質感が好きか」
「どんな機能があるとうれしいか」
まで考えながら比較してみてください。
汚れを防ぐためだけのパーツではなく、新しいRAV4に合わせて用品を選ぶ時間そのものも楽しんでもらえればと思います。





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