新型RAV4 60系スキー・スノーボードキャリア適合|TERZO・INNOの必要部品と取付方法を比較

新型RAV4 60系 スキー・スノーボードキャリア適合ガイド|TERZO・INNOの必要部品と取付方法を比較 カー用品

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キャリアには、ルーフレールに直接取り付けるタイプと、横棒(ベースキャリア)を先に付けるタイプがあります。まず「どの部品が、何をするものか」を実物のメーカー資料に沿って整理します。

RAV4 60系(AXAN64/AXAP64)のフラッシュレール装着車を基準に、メーカーが示す取付条件をもとに、TERZOとINNOの必要部品、積載枚数、費用の違いを整理します。「本体だけ買ってしまった」という失敗を防ぐため、購入する部品をセットで説明します。

  1. 結論|ベースキャリアの有無で選ぶ
  2. 初めてでも分かる|何をどこに取り付ける?
    1. 何を買えば取り付けられる?
    2. 聞き慣れない固定方法の違い
    3. XA927のTスロット|横棒の「溝」に四角いボルトを通す
    4. INA951・INA952のメモリークランプ|横棒を「挟む」
    5. TERZOのSR2|ルーフレールに付ける専用ホルダー
  3. RAV4 60系の適合条件|型式だけでは決められない
  4. TERZO・INNOの各商品を比較
    1. TERZO チュリパG4 SS113SR+SR2
    2. INNO XA927|軽量で横棒の溝に固定するタイプ
    3. INNO INA951|冬だけ付けたい人向け・着脱しやすい金具
    4. INNO INA952|少人数向け・取り外しやすいタイプ
    5. TERZOブラック SS113SRBやTHULEはどう扱う?
  5. INNOを付ける場合のベースキャリア|必要部品を間違えない
    1. RAV4 60系用 INNO エアロベース XS400セット
  6. 必要部品と追加費用を比較|本体だけで決めない
  7. スキーキャリアとルーフボックス、どちらが向いている?
  8. 走行前に確認したい注意点
    1. 取付前に見るメーカーの説明書・製品写真
  9. よくある質問
    1. Q. メモリークランプって何ですか?
    2. Q. ベースキャリア(横棒)は絶対に必要ですか?
    3. Q. RAV4 60系なら全グレードで同じキャリアが使えますか?
    4. Q. TERZOのSS113SRを買えばそのまま付きますか?
    5. Q. SS113SRB(ブラック)でも大丈夫ですか?
    6. Q. XA927・INA951・INA952はどれが使いやすい?
    7. Q. スタッドレスを使っていてもスキーキャリアは必要ですか?
  10. まとめ|必要な部品と使い方を先に決める

結論|ベースキャリアの有無で選ぶ

※価格・送料・在庫・納期は各販売ページで確認してください。

ベースキャリアがない人は、現在の販売状況も見ながら「INNOの適合ベースセット+スキーキャリア本体」を検討しましょう。ルーフレール装着車ならTERZO「SS113SR+SR2」もメーカー適合確認済みですが、本体の販売状況に注意が必要です。INNOエアロベースをすでに持っている人は、XA927・INA951・INA952を用途で選べます。 ただしSS113SR本体は確認した楽天店で売り切れ、Yahoo!店でも在庫なし表示です。SR2だけで装着できるわけではありません。

製品必要な土台スノボ目安スキー目安選ぶ理由
TERZO SS113SR+SR2専用ホルダーSR2(別売)最大4枚最大6セットベースバー不要・本体在庫に注意
INNO XA927INNOエアロベース等最大4枚5〜6セット軽量・高さ調整
INNO INA951適合ベースバー最大4枚最大6セット着脱・幅調節
INNO INA952適合ベースバー最大2枚最大3セット少人数向け

※積載枚数はメーカーの最大目安。板の厚み、幅、ビンディング形状などで減少します。表の「適合ベースバー」は、車両側のベースキャリアまで含めた確認が必要です。

💬 迷ったら:すでにベースがある人は「持っているバーの種類」から、まだない人は「今後ルーフボックスも使うか」から決めると、余計な買い物を避けやすくなります。

スキー場へのドライブをもっと快適に

長距離移動の休憩中や同乗者の車内時間を充実させたい方は、RAV4 60系でのOTTOCASTの対応条件と3機種の違いも確認してみてください。運転者は走行中に画面を注視せず、動画視聴は停車中や同乗者向けの利用を想定しています。

RAV4 60系のOTTOCAST比較を見る →

初めてでも分かる|何をどこに取り付ける?

INNOは「車の屋根 → ベースキャリア(横棒) → スキーキャリア本体」の順に取り付けます。 TERZOの「SS113SR+SR2」は、専用ホルダーを使って車のルーフレールに直接固定する方式です。どちらも、作業の前に車両のルーフ仕様と製品の取付説明書を確認してください。

車の屋根の左右に、前後方向に付いている部品がルーフレールです。そこへ後から取り付ける横向きの棒をベースバー(横棒)、スキーやスノーボードを挟む道具をスキーキャリア本体と呼びます。

INNOを初めてそろえる場合の4つの部品

① 車のルーフレール
車の屋根の左右に前後方向に付いている部分。車両の装備であり、キャリア用品として買う部品ではありません。
② XS400(脚)
ルーフレールと横棒の間で横棒を支える部品。4個1組です。
③ TR138(車種専用取付金具)
RAV4 60系のルーフレールに脚を取り付けるための金具です。旧型RAV4用と混同しないでください。
④ XB100BK×2(横棒2本)
車幅方向に前後2本渡し、その上にスキーキャリア本体を載せます。

これら②〜④をまとめたベースセットと、板を挟む本体(XA927・INA951・INA952のいずれか)を用意します。セット品を買う場合は部品を重複購入しません。

何を買えば取り付けられる?

INNO方式では、横棒を取り付けるための金具や脚、横棒そのもの、そして板を挟む本体が必要です。すでに対応する横棒を持っている場合、全部を買い直す必要はありません。

買い間違いを防ぐポイント

INNO:60系用の「XS400+TR138+XB100BK×2」のセットと、XA927などのキャリア本体を用意します(ベース未装着の場合)。
TERZO:適合確認済みの「SS113SR(本体)+SR2(車両専用金具)」を揃えます。こちらには別売の横棒が不要です。

取付イメージを順番で確認

  1. 車のルーフレールを確認:車両側にレールが装備されているか確かめる。
  2. 必要なら横棒を取り付ける:INNOは車種別の金具と脚を使って横棒2本を固定する。TERZO SS113SR+SR2はこの横棒を追加しない。
  3. 板を挟む本体を固定:XA927はバーの溝、INA951・952はバーを挟む金具を使う。ここが製品ごとの違い。
  4. 積載・ロック・点検:板を固定し、取説の積載条件・キー操作・ボルトのゆるみを確認する。

これは部品の役割と流れの説明です。実際の工具操作や締付位置は、車種別の説明書と各製品の取扱説明書に従ってください。

聞き慣れない固定方法の違い

メモリークランプは、初回に横棒のサイズに合わせて調整し、次回からレバーで取り外し・再装着しやすくする固定金具。INA951・INA952に採用されています。「メモリー」といっても電子機器ではなく、設定した締め付け位置を保持する仕組みです。

実物の固定金具は、カーメイト公式の映像で確認できます

ここを見る:横棒を挟む金具の開閉と、固定レバーの動きです。INA951・INA952にも使われる仕組みを実物で確認できます。

出典:株式会社カーメイト公式動画。RAV4 60系の車両装着手順そのものを示す映像ではありません。車種別の取付位置・締付条件は別途確認してください。

XA927のTスロット|横棒の「溝」に四角いボルトを通す

Tスロットとは、横棒の上面にある細長い溝のこと。XA927は、四角い頭のボルトを溝の中に通し、上に載せたスキーキャリア本体をワッシャー・ナットで締め付けて固定します。横棒そのものを上下から挟むメモリークランプとは違います。

取り付けを実物・メーカー図で確認する

XA927用の実際の四角ボルトと取付順序は、公式説明書の1〜2ページ目「5 キャリア本体の取付」で確認してください。説明図は転載せず、正規の取扱説明書を案内しています。

  1. 横棒のT字型の溝に四角い頭のボルトを入れる。
  2. キャリア本体の取り付け穴を、そのボルトに合わせて置く。
  3. 平ワッシャー、スプリングワッシャー、ロングナットを指定順に取り付け、付属の六角レンチで締め付ける。指定トルク(3N・m)とワッシャーの順序は、説明書2ページ目の取付図で確認する。
  4. キャリアを前後左右に動かしてガタつきがないか確認する。

長いボルトと短いボルトを間違えない:XA927は高さを2段階で変えられます。高い位置では長い四角ボルト、低い位置では短い四角ボルトを使います。バー前後の間隔は600mm以上(推奨750mm)。工具の使い方や締付条件は説明書に従ってください。

INA951・INA952のメモリークランプ|横棒を「挟む」

メモリークランプの下側には、横棒を両側から抱えるフックがあります。レバーと幅調整ダイヤルを使って横棒を挟み、初回に合わせた締付位置を保てる仕組みです。次回から着脱しやすい反面、初回の調整を省いてよいわけではありません。

初回に金具を取り付けるときの見方

  1. レバーを閉じた状態で、クランプの幅調整ダイヤルを指で締めて基準を合わせる。
  2. レバーを開き、説明書にある目安に従ってダイヤルを調整し、横棒を挟める幅を作る。
  3. 横棒の中心と左右のフックの中心を合わせ、レバーを閉じて固定する。ゆるい場合や固すぎる場合は説明書の手順で再調整する。
  4. 同様に残りの固定箇所も取り付け、前後左右と上下に揺すってガタつきがないか点検する。

※これはメーカー説明書7ページ目を読むための要約です。「ダイヤルを必ず何回転」といった調整回数は横棒の形状により変わります。手順・締付条件は現物に付属する最新の取扱説明書が優先です。

動画と説明書で見る場所

上のカーメイト公式動画ではフックが横棒を挟む動きと、レバーの開閉に注目してください。商品別の形状と調整方法は、共通説明書の7ページ目「ベースキャリアへの取付方法」で確認できます。INA951の幅調節は3〜4ページ目、INA952の左右の金具の配置は5〜6ページ目に掲載されています。

取り付け寸法にも違いがあります:INA951・INA952の説明書では、前後の横棒の間隔は500mm以上(推奨750mm)。横棒の幅は25〜90mm、高さは23〜35mmなどの条件があります。横棒と屋根の隙間、金具の位置も必要です。RAV4 60系用ベースキャリアを付けていても、実際の取り付け位置・干渉を必ず確認します。

TERZOのSR2|ルーフレールに付ける専用ホルダー

TERZOのSS113SRは、INNOのような横棒を新たに用意せず、車の前後方向に伸びるルーフレールへ、別売のSR2ホルダーを使って固定します。SR2はスキー板を挟む商品ではなく、キャリア本体を車のルーフレールに取り付けるための金具です。

確認済みなのはSS113SR+SR2

PIAAが2026年2月25日に公表したRAV4 60系の適合情報で、この組み合わせが指定されています。ホルダーの具体的な組付方向・位置はSR2の取扱説明書で確認してください。PIAAの取説は複製・改変を禁止しているため、記事には転載しません。

※ここに載せた一次資料リンクは、部品の構造と適合を確認するためのものです。製品の購入案内は後半の商品カードの楽天・Yahoo!へ集約しています。

RAV4 60系の適合条件|型式だけでは決められない

2025年12月以降の新型RAV4 60系には、HEV Z・Adventure、PHEV Z・GR SPORTがあります。トヨタの装備案内では、アルミルーフレールはZとAdventureが標準装備、GR SPORTはメーカーオプションです。GR SPORTではとくに、実車のルーフレール装着を確かめてください。

確認すること 判断方法
型式 AXAN64(HEV)/AXAP64(PHEV)
年式 2025年12月以降の60系
ルーフ仕様 ルーフレール/フラッシュレール装着の有無を実車で確認
ベースキャリア すでにINNO等のバーがあるか、ないか
板の数・形状 スキーかスノボか、幅・厚み・ビンディング

旧50系用の部品を流用できるとは限りません。 INNOの車種別取付部品は60系がTR138、旧50系がTR206です。車名だけでなく「60系・ルーフ仕様・品番」を見てください。

なお、ムーンルーフ装着車はメーカーが指定する取付位置と開閉制限を確認し、キャリアや積載物に干渉するおそれがあるときは開閉しないでください。

TERZO・INNOの各商品を比較

今回の比較は「使い方や必要な部品が違う商品」を選んでいます。販売価格は変動するため、固定金額で順位付けせず、各販売ページで最新の価格・送料・在庫を確認できるようにしています。

TERZO チュリパG4 SS113SR+SR2

TERZOは横棒を別途買わなくてよいのが魅力。ただし取付ホルダーSR2だけでは使えません。SS113SR本体も購入できることを確認してから2品番を揃えましょう。

PIAAがRAV4 60系・ルーフレール装着車への適合を明記している組み合わせです。ベースキャリアを別途購入せず、専用ホルダーSR2を使って取り付ける方式です。

装着方式
車両ルーフレールへ専用ホルダーで取付
車両側の根拠
PIAAの2026年2月25日付・RAV4 60系適合情報
最大積載目安
スキー6セット/スノーボード4枚
必要な別売部品
SR2(取付ホルダー)
ベースキャリア
不要

購入前の確認:SS113SR本体は確認した楽天店で売り切れ、Yahoo!店でも在庫なし・受注生産表示です。SR2は別売で、単体では使えません。ブラックSS113SRBへの自動置換はしません。

現在確認できた販売先ではSS113SR本体が在庫なしのため、購入ボタンは設けていません。SR2だけでは取り付けられないので、本体の入手可否を先に確認してください。
INNO XA927 ブラックのスキー・スノーボードキャリア本体
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INNO XA927|軽量で横棒の溝に固定するタイプ

INNOのエアロベースをすでに持っているなら、まず検討したい一台。固定方式が合うかを確かめてから選びましょう。

屋根に取り付けた横棒の上面にある溝を使って固定するタイプです。製品重量2.6kgで、バインディングに合わせる高さ調整機能があります。

最大積載目安
スキー5〜6セット/スノーボード4枚
本体重量
2.6kg
固定方法
横棒上面の溝へ金具を差し込み、ボルトで固定
主な強み
高さ調整・低重量
必要な別売部品
RAV4 60系に適合するエアロベース(未装着の場合)

購入前の確認:XB100BKなど対応Tスロットのバーが必要。ルーフレールへ直接固定できる商品ではありません。既存ベースが異なる場合は規格を確認してください。

INNO INA951 ブラックのスキー・スノーボードキャリア本体
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INNO INA951|冬だけ付けたい人向け・着脱しやすい金具

シーズンの前後にキャリアを着脱したい、ルーフの外側寄りで板を扱いたいならINA951が有力。幅調節機能と着脱のしやすさが選ぶ理由になります。

最初に横棒の太さに合わせて調整しておけば、次からレバーの開閉で着脱しやすい「メモリークランプ」が特徴です。幅調節機能もあり、板の積み降ろしや配置に合わせやすい設計です。

最大積載目安
スキー6セット/スノーボード4枚
本体重量
9.0kg
取付方式
レバーで着脱しやすい固定金具(メモリークランプ)
主な強み
着脱しやすい・幅調節が可能
必要な別売部品
適合ベースキャリア(未装着の場合)

購入前の確認:クランプ取付寸法と屋根との隙間を確認。最大積載数は板の形状により変わり、取り付け方次第では積み降ろし位置も変わります。

INNO INA952 ブラックのスキー・スノーボードキャリア本体
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INNO INA952|少人数向け・取り外しやすいタイプ

普段は1〜2人で滑りに行くなら、大型モデルを買う必要はありません。将来ルーフの空きスペースを使いたい人にも検討価値があります。

INA951と同じ、レバーで外しやすい固定金具を使った小型タイプです。スノーボード2枚など、積載量が少ない人に向いています。

最大積載目安
スキー3セット/スノーボード2枚
本体重量
5.0kg
取付方式
レバーで着脱しやすい固定金具(メモリークランプ)
主な強み
短い本体・着脱しやすい
必要な別売部品
適合ベースキャリア(未装着の場合)

購入前の確認:ルーフボックスとの同時装着は自動的に保証されません。バーの有効幅、両製品の固定位置、荷重を個別に確認してください。

TERZOブラック SS113SRBやTHULEはどう扱う?

PIAA公式にはSS113SRB(ブラック)もチュリパG4のラインアップとして掲載されています。ただし今回確認した60系の車種別適合資料が直接指定するのはSS113SR(シルバー)+SR2です。ブラックを「色違いだから必ず装着できる」と断定せず、60系への個別適合を確認できるまでは購入案内の対象にしません。

THULE SnowPack Extenderは板を外側へスライドさせて扱える魅力がありますが、今回は国内向け60系ベースキャリアとの購入セットを確定できていないため、購入比較の中心から外しています。

INNOを付ける場合のベースキャリア|必要部品を間違えない

INNOのXA927・INA951・INA952は、RAV4のルーフレールへ直接付ける製品ではありません。 ベースキャリアがなければ、先に車種適合品を用意します。XA927のバー間隔は600mm以上、INA951・INA952は500mm以上という違いがあります。実際には車両・バー・本体すべての条件を満たす必要があります。

カーメイト公式店がRAV4 60系フラッシュレール装着車用として販売するセットの一例が、XS400+TR138+XB100BK×2です。車種別セットなので、XS400やTR138を重複して買う必要はありません。

RAV4 AXAN64・AXAP64用 XS400・TR138・XB100BK2本のベースキャリアセット商品画像
広告|Yahoo!ショッピング「オートイーグル」掲載のセット商品画像を加工せず使用。車両は掲載元の装着イメージです。セット内容はXS400+TR138+XB100BK×2。

RAV4 60系用 INNO エアロベース XS400セット

まだINNOのベースキャリアがないなら、アタッチメントと一緒に用意しましょう。旧50系用のTR206ではなく、60系用のTR138を使います。

スキーキャリア本体だけ買っても付かない人のための必要部品です。RAV4 60系フラッシュレール装着車向けにカーメイト公式店がセット販売しています。

構成
脚(XS400)+車種専用金具(TR138)+横棒2本(XB100BK×2)
対応車両
RAV4 60系 AXAN64/AXAP64 フラッシュレール装着車
バー前後間隔の設定範囲
600〜1,080mm
バーと屋根の最小隙間
62mm
購入するもの
セットを1点(各部品の二重購入に注意)

購入前の確認:ルーフレール非装着車には案内しません。RAV4 60系用の型式と構成を販売ページで確認してください。

INNOのXA927はTスロットへの取付で、製品側の前後間隔は600mm以上が必要です。INA951・INA952はクランプ方式で、取扱説明書にあるバー幅・高さ・屋根との隙間の条件を満たす必要があります。60系向けXS400セットにはバー前後間隔600〜1,080mm、バーと屋根の最小隙間62mmというメーカー掲載値があります。最終的な取付位置や干渉まで無条件に保証する意味ではありません。

ベースキャリアの方式から詳しく選ぶ場合は、新型RAV4 60系ルーフキャリア比較も参考にしてください。

必要部品と追加費用を比較|本体だけで決めない

ベースキャリアを持っていない場合は、本体に加えて必要な土台の費用がかかります。価格は固定表示せず、各販売ページで商品代・送料・納期を確認してください。

選ぶ本体別途必要な部品追加費用確認事項
TERZO SS113SR取付ホルダーSR2SR2代。ベースバー代は不要本体は確認店で在庫なし。SR2だけを購入しない
INNO XA927適合するエアロベース未所有ならベース一式代Tスロット・バー前後間隔600mm以上
INNO INA951適合するベースキャリア未所有ならベース一式代バー寸法・屋根との隙間・前後間隔を確認
INNO INA952適合するベースキャリア未所有ならベース一式代最大スノーボード2枚。取り寄せ条件を確認

60系フラッシュレール付車用のXS400+TR138+XB100BK×2セットには脚・専用金具・横棒2本を含みます。部品の重複購入は不要です。適合するベースをすでに持っている場合は、買い直す前に使用条件を確認してください。

店舗・配送地域によって送料や配送可否が異なります。取り付けを依頼する場合は工賃も別途確認してください。クレールの確認先には沖縄・離島への配送制限があります。

積む板の枚数を先に決めましょう。INA952はスノーボード2枚まで、XA927・INA951は4枚までが目安です。

スキーキャリアとルーフボックス、どちらが向いている?

スキー・スノーボードだけを積みたいなら専用キャリア、ブーツやウェアなどもルーフ側にまとめたいならルーフボックスが比較対象です。専用キャリアは板を外側へ露出させて運びます。ルーフボックスは濡らしたくない荷物も入れやすい一方、収納可能な板の長さや全高、バックドアとの干渉を確認する必要があります。

また、キャリア本体の幅が小さいからといってルーフボックスと必ず同時に装着できるわけではありません。 横棒の有効幅・取付金具の干渉・総積載重量を合わせて判断してください。

比較を詳しく見る場合は、新型RAV4 60系ルーフボックス比較をご覧ください。

走行前に確認したい注意点

  • 最大積載数は保証値ではありません。 板の幅やビンディングの大きさによって減ります。無理に重ねて閉じないでください。
  • 製品ごとの取扱説明書が優先です。 スピード上限、積載方向、固定具の締付条件、再点検のタイミングは機種ごとに異なります。例えばXA927の説明書では、キャリア積載中は100km/h以下、バインディングが前後のバー間に収まらない場合は80km/h以下と指定されています。法定速度も厳守してください。
  • ルーフ上の総重量に注意。 ベースキャリア・アタッチメント・板の重量を合算し、車両とキャリア双方の上限のうち厳しい条件を守ってください。
  • 装着後の車高を実測。 駐車場の高さ制限や洗車機への進入可否を確認してください。
  • TERZOチュリパG4はケースを付けたまま積まない。 PIAAはスキー・ボードカバー(ソールカバーを含む)に入れたままの積載を禁止しています。
  • スキーストックは車内へ。 TERZO公式はキャリアへのストック積載を認めていません。

よくある質問

Q. メモリークランプって何ですか?

A. スキーキャリアを車の屋根の横棒に付けるための固定金具です。最初に横棒の太さに合わせて設定し、次回からはレバーを開閉して着脱しやすくなります。INA951・INA952で採用されています。

Q. ベースキャリア(横棒)は絶対に必要ですか?

A. 商品によって異なります。INNOのXA927・INA951・INA952では対応する横棒が必要です。一方、TERZOのSS113SR+SR2は、RAV4 60系の適合するルーフレール装着車に取り付ける方式なので横棒を追加購入しません。

Q. RAV4 60系なら全グレードで同じキャリアが使えますか?

A. 型式だけで決まりません。ルーフレールの装備状況を確認してください。特にGR SPORTはルーフレールがメーカーオプションです。この記事のベースセットはフラッシュレール装着車を対象にしています。

Q. TERZOのSS113SRを買えばそのまま付きますか?

A. いいえ。RAV4 60系ではメーカー指定の別売ホルダーSR2が必要です。適合することと在庫があることも別なので、2品番を揃えられるか確認してください。

Q. SS113SRB(ブラック)でも大丈夫ですか?

A. PIAA公式のシリーズ一覧にはありますが、今回確認した60系適合資料にはブラック品番の明記がありません。未確認の段階でシルバーの代わりに購入することはおすすめしません。

Q. XA927・INA951・INA952はどれが使いやすい?

A. 軽量でTスロット固定ならXA927、着脱や幅調節を重視するならINA951、スノーボード2枚までの少人数利用ならINA952が検討しやすいでしょう。設置するバーの規格が先決です。

Q. スタッドレスを使っていてもスキーキャリアは必要ですか?

A. スタッドレスタイヤは冬道走行のための装備、スキーキャリアは板の運搬用品で役割が異なります。車内に板を安全に積めるならキャリアが必須というわけではありません。

まとめ|必要な部品と使い方を先に決める

RAV4 60系のスキー・スノーボードキャリアは、①ルーフレールの有無 → ②ベースキャリアの有無 → ③積みたい板の数 → ④必要部品込みの総額の順で決めると選びやすくなります。

  • ベースバー不要を検討する人: 適合確認済みのTERZO SS113SR+SR2。ただし販売状況を確認。
  • INNOエアロベースを持つ人: 軽量なXA927。
  • 着脱や扱いやすさを重視する人: INA951。
  • スノーボード2枚までの人: コンパクトなINA952。

最初からすべての部品を買い足すのではなく、すでに持っているベースキャリアを確認してから購入すると、無駄を抑えられます。

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